PCメーカー様に圧迫テスター (Stomp Robo) を納入しました。
このテスターは、ノートPC・スマートフォン・携帯機器等の機械的ストレスへの耐久力をテストします。
ノートPCやスマートフォンの液晶部分には様々な機械的ストレスが加わります。
押圧のかかる部位、力の大きさ、力の加速度の実用状態との相関設定がノウハウとなります。
このテスターは、それらをPCのメニューにより簡単に設定できます。
改正個人情報保護法が2017年5月30日から全面施行されたこtに伴い、当社としての個人情報保護方針を定めました。
当社は事業活動を通じてお客様や関係の皆様から様々な情報をお預かりしております。
個人情報については個人の重要な財産であることから、適切に保護し、正確かつ安全に取り扱うことは企業の社会的責務と考えています。
お客様へのサービスご提供のためのメーカー様等との個人情報の共同利用の必要性を考え、運用のルールを定めました。
シンガポール法人はシンガポール科学技術研究庁によって設立されたARTCに加入しています。当社スタッフはこのたび同所幹部と面談し、今後の協力体制を確認しました。
ARTC(製造技術研究開発センター)は2015年1月に開所され、産官学が連携して研究開発に取り組もうとする組織です。参加メンバーは、日本のIHI、米ボーイング、英ロールスロイスなどの他地場産業を加え29企業でスタートしました(現在は45企業。)。
今回の当社スタッフと同所幹部との面談では、現在同法・ARTC・某航空機エンジンメーカーとが共同で開発した精密マスキングロボットを先例として、引き続き先端技術の共同研究に取り組もうとの方向を確認しました。
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当社のロゴは下から2段目右から2列目にあります。
重要客先であるC社様から、環境マネジメントシステムに関する第二者監査を受けました。
ISOの環境マネジメントシステムは認証済であることを前提に、グリーン調達や化学物質の管理などの執行状況が問われました。
当グループは、「引き続きお取引を頂けるレベルにある」との判定をいただきました。
中国大連の製造委託先を視察し、品質マネジメント体制と安定供給能力を確認しました。
同社には量産用基板製造を委託しています。
同社は、日系企業各社様向けに納入実績が多数あり、日本式の生産管理・品質管理に長けています。
基板の画像検査装置なども自社設計製作しており、社内検査に使用することはもちろん、社外販売もするなど技術面でも豊富な実績があります。
シンガポール法人が、同地の企業情報機関から2015-2016年度においてもっとも高い純利益成長率を達成した中小企業として表彰を受けました。
同表彰は「SINGAPORE SME1000」と呼ばれ、シンガポール国内の8つの産業分野において売上高、純利益などの各部門で優れた中小企業を表彰しています。
シンガポール法人は、2015-2016年度製造分野における純利益成長率部門において、もっとも高い成長率を達成した中小企業に選ばれました。